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フード&ワイン

 

フード&ワイン

ニュージーランドの食べ物とワインは、世界でも最高を誇ります。もちろん、食材に恵まれているだけではなく、作り出される味も最高級です。それは、才能溢れるシェフたちが、国中から新鮮な食材を集め、斬新なアイデアで料理を創作しているからに他なりません。また、太平洋諸国の伝統料理や先住民マオリの伝統的な食べ物、有機栽培された作物など、ニュージーランドならではの特徴が、ユニークな料理を作り出すのに一役買っています。

ヨーロッパ、アジア、ポリネシアの国々の影響を受けたニュージーランドの食事は、パシフィック・リム料理とも呼ばれます。独特なのはこれらの料理だけではありません。気取りのないリラックスした食事を楽しむニュージーランドの食スタイルもまた独特なのです。日の長い夏になると、カフェのテラスやバーベキューなど屋外で食事を楽しむ人々の姿が見られるようになります。

ラムやベニソン(鹿肉)、クレイフィッシュ(イセエビ)、新鮮な魚貝類など、豪華な食材が食卓を賑わします。ニュージーランドでは376軒ものワイナリーが風味豊かなワインを生産しています。この中から世界的にも有名なソーヴィニヨン・ブランまたはシャルドネの一本を選べば、豪華な食事もより美味しく楽しめるようになります。

ニュージーランドはワイン生産ではまだまだ新しい国ですが、新鮮な空気と強い日差しが最高品質のワインを生み出しています。国際的な品評会で賞を受賞している、評価の高いワインも数多く生産され、世界中に輸出されています。ワインの生産地としては、北島のオークランド西部、ギズボーン、マーティンボロやホークスベイ、南島ではマールボロ、セントラル・オタゴそしてカンタベリーが有名です。

ニュージーランドを旅していると、この国を代表する食べ物を目にすることがあります。中でも、特に目を引くのが、緑のキーウィフルーツの新しい種類として登場したゼスプリ・ゴールドキーウィです。豊富な魚介類の中では、グリーン・マッスル(ムール貝)やパウア(ニュージーランドのアワビ)も注目を浴びています。飴状の粒々が入ったキャラメル風味のホーキーポーキー・アイスクリームは国内だけではなく、海外からの旅行者にも絶大な人気を誇っています。ニュージーランド人には欠かせない飲み物、パエロアで造られているL&P(レモン&パエロア)というソフトドリンクも試してみる価値があります。

 

ニュージーランド政府観光局のイメージ・ライブラリーからもっと多くのフード&ワインのイメージ(例:四季など)を閲覧できます。すべてのイメージはダウンロード可能です。

 

ホークスベイのワイン生産地域は、幾つもの小地区に分かれていて、それぞれが独自の個性を持つワインを産出しています。

ワインの名産地であるホークスベイでは、赤のメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、白のシャルドネなど、伝統的なブドウを用いた高品質のワインを生産しています。この地域では、水はけの良い沖積性地質と地中海性の気候がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。たいていの地元のワイナリーは、試飲や購入を目的とする訪問者を歓迎しています。ワイナリー巡り用の地図を片手に出かけてみてください。

©: Chris McLennan

 

ワイン・フェスティバルで、ワイナリーで、そしてもちろんレストランで。食事とワインを別々に語ることは決してできません。

食事とワインを別々に語ることはできません。ニュージーランド各地で開催されるワイン&フード・フェスティバルは、素敵な屋外の会場で行われ、ワインと食事のマッチングを楽しむことができます。たいていのワインの生産地で、夏から秋にかけて毎年定期的に催されています。

©: Kieran Scott

 

地元の特産物である取れたての新鮮なクレイフィッシュ(イセエビ)は、道端の屋台で販売されています。

ホエール・ウォッチングでクジラに会うためにカイコウラを訪れる人もいれば、クレイフィッシュ(イセエビ)が目当てでやってくる人もいます。マオリ語で「クレイフィッシュを食べる」という意味の地名の通り、カイコウラは美味しいクレイフィッシュの産地として有名です。地元のレストランでは、テルミドール風やモルネーソースで、あるいは冷製にしてシーフードの盛り合わせにするなど、あらゆる料理でクレイフィッシュを味わうことができます。道端の屋台を利用して、即席のシーフード・ピクニックにするのもお勧めです。

©: Eric Napier