|
新年に寄港したクルーズ客船が海外渡航者の数を押し上げる結果となりました。
ニュージーランド統計局によると、2008年1月の渡航者数は253,500人、前年同月より2.7%の増加となっています。
この増加に貢献したのは米国人の多いクルーズ客船の寄港です。米国からの渡航者数は前年同月より15%増を記録しています。
「大型客船の寄港地となった港町は、客船から降り立った多くの観光客で賑わいました。我々の課題は、過去の寄港と同じように、各地で満足した時間を過ごしてもらうことです」とニュージーランド政府観光局、チーフ・エグゼクティブのジョージ・ヒクトン氏は述べています。
「より厳しい状況にある世界経済が、ニュージーランドの観光業界にも影響を及ぼし始めています。低運賃の航空会社が飛ぶディスティネーションが旅行者を呼び込む、という現象が起こる一方で、一部のマーケットでは旅行離れが進むことになるでしょう」
昨年1月と比べ17.3%減となった日本や7.2%減となった英国など、一部のマーケットでは影響が出始めています。
「乗り入れるフライトの整理統合により、ニュージーランドへの渡航が不便になったマーケットもあります」と、同氏はその影響を語っています。
最大のマーケット、オーストラリアは81,000人を記録、前年同月から8.3%増加しました。
今後は中国やカナダなどの新しいマーケットにも注目していくと、同氏は述べています。
2008年1月国別渡航者数
| オーストラリア |
80,881人 |
8.3%アップ |
| 英国 |
42,398人 |
7.2%ダウン |
| 米国 |
25,984人 |
14.9%アップ |
| カナダ |
7,859人 |
21%アップ |
| 中国 |
10,817人 |
13%アップ |
| 韓国 |
10,846人 |
22.7%ダウン |
| 日本 |
10,121人 |
17.3%ダウン |
連絡先::
Cas Carter
ニュージーランド政府観光局、コーポレート・コミュニケーション
携帯+64 21 915 410
casc@tnz.govt.nz
www.tourismnewzealand.com
www.newzealand.com
28-Feb-2008 出典: Press Release
|