ワンガヌイ

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北島西海岸に位置するワンガヌイ地方はファンガヌイ川を中心に広がっています。

全長290kmのファンガヌイ川は、トンガリロ国立公園の山々を水源とし、ファンガヌイ国立公園やワンガヌイの町を抜け、タスマン海へと流れています。

ファンガヌイ川は古くからマオリの人々の水上交通の要であり、19世紀頃にはヨーロッパからの入植者たちにとっても重要な内陸部への輸送ルートでした。そうした歴史から、一帯にはマオリと入植者の史跡が数々残されています。「ファンガヌイ・ジャーニー」はニュージーランドを代表するトレッキングルート「グレート・ウォーク」のひとつですが、実際にはウォーキング・トレッキングではなく、タウマルヌイからピピリキまで5日間をかけてファンガヌイ川をカヤックで下る一風変わった旅です。途中の見所にはマオリの集会所であるティエケ・マラエやその名のとおり渡った先に何もない「行き先のない橋」があります。

ファンガヌイ川は歴史に触れるだけでなく、アクティビティの場としても人気があります。ここではカヤック、ラフティング、ジェットボート、外輪汽船クルーズなど様々なウォーター・アクティビティを楽しむことができます。

ワンガヌイの町には、目抜き通りのビクトリア通りを中心に、今も古い石造りの建物が保存されています。市内には主要な歴史的建造物を巡る「ヘリテージ・ウォーク」という2つのウォーキングコースがあり、歩きながらこの町の背景を学ぶことができます。

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