ニュージーランド滞在中に予期されることを知っておきましょう。また、安全に過ごすためのシンプルなガイドラインに従ってください。
ニュージーランドへ行く前に知っておきたい情報をまとめました。
ニュージーランドへの渡航を計画する前に、渡航条件とビザ(査証)要件、適正な手順について確認しておきましょう。
日本のパスポートで観光目的の渡航をする場合、90日間以内の滞在であれば観光ビザの取得は免除されています。ただし日本を出発するまでに、NZeTA(opens in new window)(電子渡航認証)をニュージーランド移民局のウエブサイトまたはモバイルアプリから申請し承認を得ておく必要があります。承認までに最大72時間要する場合があるため、お早めの申請をお願いします。また、NZeTA (電子渡航認証) の取得には費用が発生し、パソコンからの申請はNZ$23、モバイルアプリからの申請ではNZ$17となります。この他、観光税 (IVL) NZ$35の支払いも併せて必要となります。
以下の検索ツールでは、規制、ビザの必要条件、健康と安全のためのガイドラインなど、日本や他の国々からの渡航条件を確認することができます。
ニュージーランド入国に際してのCOVID-19予防接種と検査の要件はすべて撤廃されました。
しかしながら、ニュージーランドに渡航する前に最新の予防接種を受けておくことは、旅行者にも航空乗務員にも強く推奨されています。ワクチン接種が感染を予防し、COVID-19の症状や重症化を抑えるための重要な手段であることに変わりはありません。
ニュージーランド行きの便に搭乗する前の検査は必要ありません。
ニュージーランド旅行を安心して楽しむために、海外旅行・医療保険を検討しましょう。
旅行者には、ニュージーランドに入国する空港で、RAT検査(迅速抗原検査)と説明書のパックが無料で配布されます。
到着日当日か翌日と、到着日から5~6日目に検査することが推奨されています。
RAT検査を受けるための詳細情報(opens in new window)
ニュージーランドではワクチン接種率が高く、COVID-19の症例数が減少しており、COVID-19を治療するための抗ウイルス薬が入手しやすくなったため、COVID-19に関するほとんどの制限が撤廃されました。ただし、ニュージーランド旅行中は、健康的な習慣を実践することが推奨されています。
健康的な習慣を
新型コロナウィルス・クリーン認証を目印に
症状が出たら
渡航先で入国する際に要件が設定されている場合があります。事前に確認しておいてください。
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