キッドナッパーズ岬

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歩いたり、トラクターに乗ったり、カヤックを漕いだり、キッドナッパーズ岬はその道中も楽しめます。

砂岩層で形成された雄大な岬、ケープ・キッドナッパーズは、ホークスベイ地方ヘイスティングス(Hastings)の東部に位置しています。 キッドナッパーズという名前は、英国の航海家ジェームス・クックによって名付けられました。これは地元マオリの人々がクック船長の船員を誘拐(キッドナップ)しようとしたことに由来しています。 キッドナッパーズ岬には、世界で一番大きく、そして最もアクセスしやすいカツオドリの群生地があります。13ヘクタールに及ぶ保護区には、サドルやブラック・リーフといった名前の付いた繁殖地があります。いずれも直接足を踏み入れることはできませんが、ブラック・リーフについてはビーチから観察できます。 見学には砂浜を歩いて訪れるか、カヤックで行く、またはトラクターや四輪駆動のバスで近づくツアーに参加するなど、いろいろなオプションがあります。 オーストラリアシロカツオドリは、鵜やペリカン、グンカンドリを仲間とするペリカン目カツオドリ科の海鳥で、成鳥は羽を伸ばすと2m、体重およそ2kgにもなる体の大きな鳥です。地上では少し無骨に見えますが、空を優雅に滑空し、空高くから一気に海へ突っ込んで魚を捕らえる姿は圧巻です。カツオドリが営巣するのは夏の間で、11月初旬に最初のヒナが誕生し、そのヒナたちは翌年5月には全て飛び立ちます。 キッドナッパーズ岬におけるもうひとつの魅力は、ゴルフです。米国人デザイナー、トム・ドーク氏によって設計されたゴルフ場は、自然の地形を最大限に活用、海を臨む崖、谷、尾根、それらから望む広い青空など、息を呑むほど美しいコースで、特に6番ホールは、世界でも有数の優れたホールと言われています。
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