よくある質問 Q&A

こちらのページでは、ニュージーランドを訪れる方からよく寄せられる質問への回答をまとめています。

訪問者ビザとパスポート

ビザ免除(opens in new window)対象国の出身者であれば訪問者ビザの申請は必要ありません。詳しくはニュージーランド移民局(opens in new window)のウェブサイトを参照してください。

パスポートはニュージーランド出国日から3ヶ月以上の有効期間がなければなりません。ただしニュージーランド国内に領事を派遣している国の場合は1ヶ月以上の残存期間があれば大丈夫です。

ニュージーランドで働くには

30才以下であればワーキング・ホリデー制度を利用することができます。 詳しくはこちら(opens in new window)をご覧ください。その他の就業を目的とするビザについては、ニュージーランド移民局(opens in new window)のウェブサイトを参照してください。

ニュージーランドへ移住するには

移住に関する公的な情報はニュージーランド移民局(opens in new window)のウェブサイトに掲載されています。

ニュージーランドへ留学するには

ニュージーランド移民局(opens in new window)では学生ビザに関する情報も提供しています。

教育機関、奨学金制度、進路選択についてはスタディ・ニュージーランド(opens in new window)のウェブサイトを参照してください。

税関と検疫

ニュージーランドは食品類の持ち込みに厳しい制限を設けています。詳しくはバイオセキュリティ・ニュージーランド(opens in new window)のウェブサイトを参照してください。食品以外にも持ち込みの禁止されているものがあります。詳しくは税関の提供する一覧で確認してください。また、釣り道具やアウトドア用品には洗浄の要件が設定されています。

旅行日程の計画とツアーの手配

ニュージーランドは変化に富んだすばらしい風景に恵まれています。しかも、景勝地はさほど離れていないので、ほんの少し移動するだけで違った風景が楽しめます。当サイトではおすすめモデルコースとして3日間から30日間の旅程を紹介していますので、参考にしてください。ニュージーランドのツアー情報のページもあります。

ニュージーランド航空 問い合わせ窓口

当サイトはニュージーランド政府観光局の公式ウェブサイトです。ニュージーランド航空に関連する問い合わせについては、同社の公式サイトwww.airnewzealand.com(opens in new window)(英語)、www.airnewzealand.jp(opens in new window)(日本語)を参照してください。

ニュージーランド現地の会社に予約をするのは安全か

ニュージーランドの企業はすべて消費者保護法に従って事業を運営することが義務付けられています。購入後の消費者の権利を守る法律(Consumer Guarantees Act)についてはこちら(opens in new window)を参照してください。

心配な場合は、予約をする前に、消費者を守るために事業者側でどのような保険に加入しているかを聞いてみるとよいでしょう。

観光業者の多くがクォールマーク(opens in new window)の認証を取得しています。  クォールマークはニュージーランド観光業界を代表する品質保証制度です。優良と認められた会社を選びたい場合は、クォールマークを目印にするとよいでしょう。

事前の予約は必要か

10月から4月にかけてが主な旅行シーズンで、12月から2月の夏の時期がピークとなります。ツアー、イベント、宿泊施設、交通機関などは、早めに予約を入れて確保しておくことをおすすめします。冬間はスキーで賑わうクィーンズタウン、ワナカ以外では、オフピークとなるため、予約はとりやすい傾向にあります。

旅行代理店で利用できる資料を探すには

ニュージーランド政府観光局では旅行業界用サイト(opens in new window)を設けて事業者向けの情報を提供しています。  当局のビジュアル・ライブラリー(opens in new window)を使ったパンフレットやウェブページのデザインも可能です。ただしコピーライトは撮影者に帰属するため、事前の申請手続きが必要です。

ニュージーランドを歩くなら

ニュージーランドはアウトドア天国です。日帰りから数日掛かりのトレッキングまで、あらゆるレベルに合った遊歩道が多数整備されています。ガイド付きのパッケージか、個人で歩くかも選ぶことができます。  グレート・ウォークを歩くつもりなら、早めに予約しておくことをおすすめします。詳しくはニュージーランドのウォーキング、ハイキングについてのページをご覧ください。

国内移動

鉄道

ニュージーランドには3つの長距離路線といくつかの観光鉄道路線があります。鉄道の旅について詳しくはこちらを参照してください。

路線バス、観光バス 

ニュージーランドのバスは全国各地を網羅しており、定期便が毎日運行されています。バックパッカー向けや観光用に特化したバスのサービスもあります。バスによる移動と観光についてはこちらを参照してください。

交通パス

インターシティの全国バス路線網とシーニック・レイルの観光鉄道3路線、そしてクック海峡横断フェリー(opens in new window)を組み合わせて利用できるパスが各種用意されています  。

クック海峡横断フェリー

北島のウエリントンと南島のピクトンを結ぶクック海峡を渡るフェリーはブルーブリッジとインターアイランダー が運航しています。  車やキャンピングカーごと移動する場合は事前に予約しておいたほうがよいでしょう。レンタカー会社によっては到着側に別の車を手配する仕組みになっています。

クルーズ

ニュージーランド行きの大型客船クルーズは主にオーストラリアと南太平洋から出発しています。寄港地により様々なオプショナルツアーが用意されています。  詳しくは寄港地に関する情報世界のクルーズライン情報を参照してください。

ニュージーランドでの運転

自国で有効の運転免許証(英語表記の場合)もしくは国際運転許可証のどちらかを所持していれば、ニュージーランドで12ヶ月間は合法的に運転ができます。ただし、日本の免許証の場合は、日本で有効の運転免許証とともに、国際運転許可証もしくは免許証の英訳文(自動車運転免許証抜粋証明)が必要です。この自動車運転免許証抜粋証明は大使館・領事館で発行可能です(所要2日 / 有料)。  運転時は必ず上記の必要証書を携帯しなければなりません。また、自国の免許証で許可されていない種類の車両は運転できません。

ニュージーランドでの運転について詳しくはこちらを参照してください。なお、手持ちの免許証がニュージーランドで有効と認められるかどうかは こちらから(opens in new window)確認できます。

ニュージーランド陸運局(opens in new window)はオンラインで全国の高速道路の最新情報を提供しています。  また、道路事情に関連する気象情報をニュージーランドの各種メディアでチェックすることも忘れないでください。

気象と天候

ニュージーランドは温暖な気候と適度な降雨量、豊富な日照に恵まれています。国の大半が沿岸域に位置し、極端な気候とは無縁です。平均気温は南に行くほど低くなります。最も高くなるのは1月、2月で、最も低くなるのは7月です。ニュージーランドの気象と天候についてはこちらを参照してください。

ソーシャルメディア

100% ピュア・ニュージーランドの情報は各種ソーシャルメディアでフォローできます。現在、Facebook(opens in new window)(フェイスブック)、 Instagram(opens in new window) (インスタグラム(opens in new window))、 Youtube(opens in new window)(ユーチューブ)、Pinterest(opens in new window)(ピンタレスト(opens in new window))、Twitter(opens in new window)(ツイッター)。

研究調査

法人向けサイトにてニュージーランド政府観光局の研究調査データを提供しています。企業・技術革新・雇用省(opens in new window) および ニュージーランド統計局(opens in new window)のウェブサイトにも観光関連のデータが掲載されています。  ニュージーランドの一般的な情報については、New Zealand Encyclopedia などが参考になります。

ニュージーランドでのドローンの使用について

ニュージーランドご旅行中にドローンの使用を予定されている場合は、使用に関する規則及び規制を事前に充分ご理解いただく必要があります。

詳しくはAirshareのウエブサイトでご確認ください。(opens in new window)