マールボロ・サウンズ

透き通った海の眺めながらひっそりとした入り江の長い砂浜を散策してみましょう。森林ハイキングやカヤックで岬の先へ行けば、見た事のない風景が広がります。

マールボロ
マールボロ・サウンド, マールボロ

Camilla Rutherford

New Zealand
マールボロ・サウンド, New Zealand

Mike Heydon

マールボロ
マールボロ・サウンド, マールボロ

Two Bearded Men

New Zealand
マールボロ・サウンド, New Zealand

Daniel Forster

150kmに及ぶ海岸線に縁どられたマールボロ・サウンドは、太古の渓谷に太平洋の水が流れ込み、海面下に沈んだ溺れ谷が連なっています。入り組んだ海岸沿いにはひっそりとした入り江や砂浜が点在していて、陸地は海のそばからすぐ丘陵となり、森林に覆われています。ペロルス・サウンド、ケネプル・サウンド、クィーン・シャーロット・サウンドの3つの水路を中心に、50ヶ所以上の美しい自然公園があり、環境保全省が管理しています。 

日常から完全に離れたい場合はクィーン・シャーロット・トラックがおすすめです。日帰りでも数日間でも風光明媚な世界に浸れます。船かヘリコプターでしかアクセスできない場所にある宿泊施設に滞在してもよいでしょう。

 

この海域には害獣を駆除した野生動物保護区となっている島がいくつかあります。モトゥアラ島、ロング島、ブラマイン島、オールポーツ島はピクニックや森林遊歩道の散策、歴史探訪にぴったりです。

歴史

マオリの伝説によると、南島は英雄アオラキのカヌーだということです。船首部分が沈んでできたのが、トタラヌイ(クィーン・シャーロット・サウンド)とテ・ホイエレ(ペロルス・サウンド)だとされています。初期のマオリにとっては、雨露をしのぐシェルターと食べ物をもたらしてくれる場所でした。入り江から入り江へ移動する際は、大海を大回りするかわりに、ワカ(伝統的なカヌー)をかついで、鞍部(低い尾根の部分)を越えることもあったそうです。

キャプテン・ジェームス・クックもこの辺りの避難所や食料を大いに活用しました。1770年代にシップ・コーブを拠点とし、壊血病対策になる植物(クックス・スカヴィ・グラス、ビタミンCが豊富)を見つけました。

豊富な見どころ、アクティビティ

今日はカヤックとハイキングで人気のある場所となっており、テントで利用できるキャンプ場がいくつも整備されています。カヤックやヨット、モーターボートのレンタル、チャーターも可能です。

原生林と美しい砂浜が楽しめる自然遊歩道は、1時間か2時間程度のものから数日間にわたるものまで各種あります。マウンテンバイクで走行できるコースも5つあります。

クィーン・シャーロット・サウンドに面したピクトンとペロルス・サウンドに面したハブロックが主な町になります。ピクトンとウエリントンを結ぶフェリーが旅客と車両を運んでいます。

続きを読む閉じる
フライト検索

おすすめの関連情報

マールボロ一番のおすすめアクティビティ →

マールボロ →

ピクトン →