歴史

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世界で最も若い国ニュージーランド。その歴史は約1000年前、南太平洋のポリネシアからマオリの人々がカヌーでこの地に渡って来たことに始まりました。

マオリの人々は部族ごとにマラエと呼ばれる集会場を中心とした集落を作り、農耕と狩猟をして暮らしていました。現在でもマラエは各地に残り、戦いの舞ハカや彫刻といった独自の文化も継承されています。

ニュージーランドに初めてやってきた西洋人はオランダ人航海者のアベル・J・タスマンでした。上陸を果たすことはできませんでしたが、その約100年後の1769年にイギリス人のジェームス・クックが訪れ、それをきっかけに18世紀末頃からヨーロッパ人が移り住むようになりました。

1840年にイギリス政府とマオリの各部族の首長たちとの間でワイタンギ条約が締結され、ニュージーランドは正式にイギリス領となりました。19世紀後半からは鉄道や通信が整備され、1907年にイギリス連邦内の自治領となり事実上独立。その後、太平洋諸国をはじめ様々な国の移民が増え、異文化の融合するユニークな国際国家となったのです。

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