ブルー・レイクス ＆ タスマン・グレーシャー・ウォーク

全長約27kmのタスマン氷河はニュージーランド最長の氷河ですが、形成の開始は1974年と比較的新しい存在です。

駐車場から遊歩道に沿ってブルー・レイクスを通り、モレーンの上にある展望ポイントまで行くと、氷河がよく見えます。氷河と末端の湖、周囲の山々の織りなす氷河谷の風景を満喫してください。

途中から分岐する道に入ると、タスマン川の源流に行くことができます。湖は冬の間は凍結します。夏になると、湖に氷山の浮かぶ様子が見られます。昔氷河の末端部だったモレーンをたどって歩く間、植生が変わっていくのがわかるでしょう。

オプション

• タスマン氷河末端の湖 (往復 1時間)
• ブルー・レイクスとタスマン氷河の展望ポイント (往復40分)

アクセス

• アオラキ/マウント・クック村の手前で国道80号線から右折し、タスマン・バレー・ロードに入ります。
• 道路の突き当たりにある駐車場の近くから歩き始めます。