アウトドアと安全

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手付かずの自然に簡単にアクセスできるニュージーランドはアウトドア天国です。

ただし、旅行者にとっては馴染みのない環境や気候の変化もあるため、事前に入念な準備をしておくことが重要です。
 
アウトドアを安全に楽しむための主なポイントを以下にまとめましたので、参考にしてください。

アウトドアを安全に楽しむために:5つの基本ルール

1.計画を立てる: 現地事情をよく知っている人に相談して行程を計画しましょう。適切な所要時間を見込むことも忘れずに。

2.誰かに知らせておく:同行者以外の誰かに出発と帰着の予定を伝え、予定どおり戻らなかった場合の対応を依頼しておきましょう。 AdventureSmartのようなオンラインツールで計画を立て、家族や親しい友人にメールしておく方法もあります。手がかりとなる情報が詳しいほど、迅速かつ効率的な捜索救助が可能になります。

3.天気に注意する:ニュージーランドの 天気は変わりやすく、予測が困難です。気象情報をチェックしたうえで、あらゆる変化に対応できるよう準備しましょう。気象情報は MetServiceのウェブサイトで閲覧できます。

4.無理をしない:自分の体力と経験に応じた限度を見極めて、無理のない範囲で楽しみましょう。また、単独行動を避け、数人で出かけることをおすすめします。主なガイド付きツアーについてはこちらを参照してください。

5.備品は充分に:最悪の事態を想定して、食料や衣類、装備、非常時に必要なものなど、充分な用意をしておきましょう。アウトドアで行く範囲は携帯電話の電波が届かない場所も珍しくありません。非常時に備えて、位置情報を発信できるビーコンや衛星通信電話など、適切な通信手段があれば安心です。

その他、安全のための注意事項についてはこちらのウェブサイトを参照してください。

河川と安全

ニュージーランドの河川は水位が急激に上昇しやすいという性質があります。他の多くの国々とは違って、橋の数も極端に少ないため、ハイキング中に徒歩で川を渡らなければならない場所も珍しくありません。また、一部の地域では冬の間、雪崩による損壊を防ぐために橋を撤去しています。

川に差し掛かったら、安易に入らず、今ここですぐに川を渡るべきかどうか、よく考えてください。また、必ず数人で腕を組んで渡ってください。

その他、河川における安全のための注意事項については こちらのウェブサイトを参照してください。

困ったときは

道に迷うなど何らかの緊急事態が発生した場合は、一旦その場で立ち止まり、気持ちを落ち着けてから冷静に状況を把握し、適切な行動をとりましょう。

むやみに移動せず、シェルターとして利用できる場所を確保したうえで、夜であれば懐中電灯やカメラのフラッシュを、日中では周囲の環境と異なる目立つ色のものを使って、捜索隊の注意を引くようにしましょう。

現在地も目的地も分からなくなったら、歩き続けてはいけません。

万一に備えて、ビーコンを持参しておくことをおすすめします。レンタルすれば比較的安価に利用できます。詳しくはウェブサイト www.beacons.org.nz を参照するか、各地のDOCビジター・センターに問い合わせてください。

雪崩について

山に雪崩はつきもので、通年発生しています。特に、冬から春にかけてが多い時期ですが、それ以外の季節でも、急斜面と積雪という2つの条件があれば、発生する可能性はあると考えたほうがよいでしょう。

バックカントリーは専門家の管理外で、パトロールも行われていません。そのような場所へ出かける場合は、事前に遭難救助技術を身に付け、雪崩を想定した訓練を積んでおく必要があります。

その他、ニュージーランドの雪崩に関する注意事項についてはこちらのウェブサイトを参照してください。

トラックの閉鎖と最新情報

トラックに関する最新情報や重要な通知事項は環境保全省のウェブサイトに掲載されています。

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