パヒアトゥアを拠点にブラウン・トラウト・フィッシングを楽しみましょう。近場だけでも、マクリ川、マンガホ川、マンガタイノカ川、マカカヒ川、マナワツ川といった名所があります。
本来はパヒアトゥアの町の中心に鉄道が通る計画でしたが、最終的に線路は町の西側に建設されました。そのため当初の建設予定地には庭園が造られ、町の名所として人が集まるようになりました。 北からパヒアトゥアに入ると、第2次世界大戦で活躍した黄色い飛行機、ハーバード（Harvard）が出迎えてくれます。この飛行機は、改造されて子どもが遊ぶ滑り台になっています。 南から入ると、白い石のポーランド人記念碑が目に入ります。1944年から8年間、パヒアトゥアはポーランドから避難してくる子どもたちのためにキャンプを設営していました。 町には、宿泊施設、商店や飲食店が並びます。トラウト・フィッシングの名所でもあります。
