ワイポウア・フォレスト

道路脇から5分ほど入ると、今まで見たこともないような巨木、タネ・マフタが姿を現します。

ニュージーランドに数あるカウリの森のなかでも ダーガビルの北、西海岸側に位置するワイポウア・カウリ森林保護区は最も有名な存在です。ノースランドで最大規模のこの原生林は、太古の昔からこの地に立つ樹木と貴重な野鳥の宝庫です。保護区を通過する幹線道に沿って、道路わきのシダとカウリが美しい緑のトンネルを作っています。

ニュージーランド最大のカウリ、タネ・マフタもこの一帯にあります。樹齢は推定約2000年、森の神として親しまれているこの木は、今なお成長し続けています。一番下の枝から地面までは高さ18メートル、直径4.4メートルのまっすぐな幹が印象的です。森の父と呼ばれるテ・マトゥア・ナヘレもこの保護区内にあります。こちらの樹齢は推定約2500〜3000年です。

夕暮れ時に森を探検するフットプリンツ・ワイポウアのツアーに参加すると、地元ガイドの案内でタネ・マフタとテ・マトゥア・ナヘレに会いに行く真にユニークな体験ができます。原生林の動植物が紹介されるほか、森にまつわるマオリの伝説や美しいマオリの歌を通じて、自然と人々との精神的なつながりを知ることができます。

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