歴史あるラッセルの町

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パイヒアの対岸に位置するラッセルは、歴史ある町です。魅力的な建物と温かな人々が旅行者を迎え入れています。

ベイ・オブ・アイランズのラッセルは、可愛らしい建物の並ぶ歴史ある町です。19世紀当時は、「太平洋の地獄の底」とも言われたほど、乗組員や捕鯨船員、貿易商人など、荒くれ者が往来する無法地帯でしたが、今はその面影は全くありません。 徒歩で散策すると、カトリック系の宣教団の拠点であったポンペリエ・ハウス(Pompallier House)があります。これは現存するニュージーランド最古のローマ・カトリック様式の建物で、1841年から42年にかけて、建築家のルイス・ペレーの指揮で建造されました。当初はフランスのマリスト会の倉庫と印刷所、皮革加工場を兼ねていました。丁寧な修復作業を経て現在は博物館として公開されており、昔の人々がどのような方法で印刷や製本、皮なめしを行っていたかを見ることができます。 もうひとつの見所となる歴史的建造物は、クライスト教会(Christ Church)です。国内に現存する最古の教会には、マオリ戦争時代のマスケット銃の弾痕が今も残されています。 ラッセルへは、パイヒアからフェリーで気軽に行くことができます。乗船時間は約15分です。
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