4-6 日間 317 km

ハイライト

  • 294mの谷を横断
  • ジェットボート体験もできる
  • トンガリロ国立公園

ロケーション

  • by car:

    ファンガヌイから1 時間 12 分

難易度

中級〜上級者向け

北島中央の火山台地からワンガヌイの海辺に至る、本格的なマウンテンバイク・トレイルです。

ルアペフ
Bridge to Nowhere, ルアペフ

概要

ルアペフ山のふもとから始まり、手付かずの大自然に恵まれた2つの国立公園を走り抜けて、ワンガヌイの海辺に出ます。全長317km。ファンガヌイ川ではピピリキまでジェットボートに乗ることができます。その先はファンガヌイ・リバー・ロードに沿って最後の区間を疾走します。 

トレイルの特徴

このトレイルはトンガリロ国立公園側から走り始めるのがおすすめです。スタート地点はオハクネかナショナル・パークの町になります。どちらから出発しても、マンガプルア・トリッグから先は同じです。ファンガヌイ・ランディングに到着したら、ピピリキまでジェットボートで川を下り、ワンガヌイの街を目指します。ジェットボートの便は、事前にファンガヌイ・リバー・アドベンチャーズに予約しておきましょう。

要所ごとに標識が設置されているので、それを目印に進んでください。

ニュージーランド サイクリング・コースの公式ウェブサイト  

このサイクリング・コースの詳しい情報やコースマップは下のリンクをクリック

マウンテンズ・トゥ・シー(opens in new window)

走行にあたって

このトレイルには十分な注意の必要な箇所があります。マウンガプルア・トラック区間の数カ所には危険な崖があり、この部分は徒歩で通行することが推奨されています。マウンガプルア・トラックおよびカイファカウカ・トラックは大雨の後、ぬかるみが深くなります。泥で車輪が回らなくなることがあるので、通行は避けてください。その他詳しい情報については、ニュージーランド・サイクル・トレイルのウェブサイト(opens in new window)を参照してください。

飲用水は予め用意しておきましょう。オハクネ、ナショナル・パーク、タウマルヌイの町で購入できます。トレイル走行中には多数の川や小川を通りますが、どれも水はそのままでは飲めません。煮沸、フィルターろ過、化学処理などの浄水加工が必要です。

公衆トイレはオハクネとナショナル・パークの鉄道駅、カイティエケ・モニュメント、マンガプルア駐車場、その他道中の町と村にあります。

宿泊施設

バックパッカーからラグジュアリー・ホテルまで様々な選択肢があります。 主な宿泊施設についてはこちら(opens in new window)を参照してください。

plane フライト検索

こんなコースもあります